【たった2人】大分市議会は女性議員が少なすぎます。

大分市議会には女性議員が少なすぎるという問題があります。 ブログ

こんにちは、大分市在住の加来あやです。

女性の社会進出がもはや当たり前になってきた令和の時代ですが、「女性よりも男性の方が多い」という職場はまだまだたくさんあります。

そして大分市議会もそのひとつ。

実は大分市議会は、全国でもかなり女性議員の少ない市議会なのです。

この記事では、大分市の女性議員の数や、女性議員が増えることで期待されるメリットについてご紹介していきます。

衝撃、大分市議会は女性議員がたった2人・・・

大分市議会には2021年2月時点で、2名の女性議員がいます。

44人の中の2人(割合にして4.5%)なので、とても少ないことがわかりますね。

4.5%??本当にそんな少ないの?

男性目線で見ても、さすがに少なすぎるのでは・・・?

実は大分市議会の女性議員の数は、過去12年間ずっと2人だけ。

前回の選挙では立候補した女性も2名だけだったので、「女性候補が落選したから」というわけでもありません。

「女性議員が少ないのは、他の市でも同じじゃないの?」と思いきや、実は女性議員の比率が多いところで40%を超える市もあるのです。

少し古いデータですが、2015年に813都市を対象に女性議員の数を調査したアンケートがあります。

このアンケートによると、女性議員の割合が20%を超える市・区は189か所ありました。

大分市の4.5%は813都市中なんと722位

日本全体でも男性議員に比べて女性議員の数はまだまだ少ない状況ですが、そんな日本の中でも大分市の女性議員はかなり少ない方だと言えるでしょう。

女性議員が増えると何がいいの?

女性議員が増えるメリットは、どんなものがあるのでしょうか。

よく挙げられる理由としては、男性には届きづらい・理解しにくいとされる女性特有の悩みを市の政策に取り入れやすくなること、職業や女性の活躍に対する意識変化などがあります。

男性に相談しづらい問題を解決しやすく

市議会議員の仕事は市民の代表としてさまざまな課題を解決するために働きかけること。

女性の悩みの中には、男性に相談しづらいものが多くあります。

家庭に関すること以外にも、

・仕事に関係すること(「子どもが保育園に入れないから働けない」「女性だからという理由で差別を受けた」など)

・セクハラなどの性被害

・DVをはじめとする暴力被害

などの問題で悩んでいる人も女性に多いのです。

特に性被害など、男性に対してなかなか打ち明けにくいような悩みの声は、どうしても男性議員に届きにくい傾向にあります。

確かにセクハラやDVの問題は、男性にはかなり相談しづらいわね・・・

女性議員が増えることで、女性が抱えやすい悩みの実情を市の政策に反映できる可能性があるのです。

女性が活躍する舞台を政治にも広げる

女性が議員になることで、「政治家は男の人がなるもの」というステレオタイプ(固定観念)を変えていくことも期待されます。

議会に女性議員が増えることで、
「男の人だけじゃなく、女性も政治家になっていい」
と大分市から全国へ、社会の認識を変えていくきっかけになりうると思います。

大好きな大分の街がもっと素晴らしい街に

私は大分市の街が大好きです。

そしてこの素晴らしい大分市は、多くの男性議員をはじめとした諸先生方のご尽力によるところが大きいです。本当にありがとうございます。

ですのでそこへもう少し女性目線での意見が増えると、さらにさらに住みよい大分市になると、私は確信してるのです。

まとめ

「日常で女性が直面しやすい悩みの声を市に届ける」「政治の場でも女性が活動できることを伝える」など、女性議員はさまざまな役割が期待される存在です。

性別にこだわらず、「どんな人に議員になってほしいか」を考えることは私たちの生活を変えるかもしれない力があります。

2月21日に投票が行われる大分市議会議員選挙に向けて、この記事が「誰に投票するか」「どんな政策を大事にしてほしいか」を考えるきっかけになれば幸いです。

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